ビールが苦手だった私がクラフトビールの魅力を語ります

vol.01 2017年2月3日

ビールって苦いからキラーイ。

そんな女性は多いのでは…?実は実は、今ビール屋の嫁をやっている私自身がそうでした。(今まで黙っていてごめんなさい、非常に言い出しづらかったのです…。)

 

苦いだけじゃない。そもそも炭酸が苦手。ジョッキで出てきて量が多いから飲みきるのが大変。しまいにゃお腹が痛くなる。(これは単に体質。笑)

 

そんな私だったのですが、夫を通してクラフトビールというものを知りました。

いえ、正確に言うと、クラフトビールとの出会いのタイミングは夫も私もほぼ一緒だったのですが「クラフトビール」がそれまで飲んでいた「一般的なビール」と違うものであるということを認識出来なかったのです。私はそれくらいビールに対して無関心でした。(笑)

 

夫とビール屋を開くと決めてから1年が経った今、私のクラフトビールに対する考え方は随分と進歩を見せています。

 

ほほう!こんな味もあるの!

なるほど!これが麦の香りか!

なんですと!これもビールなの!

 

 

 

知れば知るほど楽しくなるビールの世界。

私もまだまだ知らないことばかりですが、皆さんにも知ってもらえたら、きっともっと楽しくなる!

そんなわけでこれから暫くの間、コラムでは私の目線でビールの魅力を語っていきます。

 

次回は「クラフトビールってなあに?」です。